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2021年春配信予定

ストーリー

森に集いし勇者(コスプレイヤー)たちの戦いが今、幕を開ける。

軽井沢のロケ地「わくわくの森」でオフ会をしていた5人のコスプレイヤー。

しかし、彼らは突如池に吸い込まれ別世界へと飛ばされる。

「ここはどこ!?」「あれって本物のモンスター!?」

何が何だか分からない状況の中、彼らの体にも異変が

​コスチュームに宿った不思議な力でピンチを切り抜けろ!

次世代冒険活劇、今ここに!

シナリオライター平平平平先生からのコメント

初めまして。

「幻想伝説」のシナリオを担当させていただきました、平平平平(ひらだいらへいぺい)です。

“​先生”などと言われておりますがまだまだ青二才のシナリオライターです。

コメントが欲しいとのことでしたので駄文ながら誕生秘話を話そうと思います。

―――――――――

ゲームのタイトルである「幻想伝説」も当然私が考えたわけですが、実際の所そうとは言い切れません。

意味が分からない?

安心してください(笑)最初から説明します

あの日は特別暑く、私が“ラボ”と呼ぶ三畳一間の執筆部屋は焦熱地獄と化していました。

扇風機のカラカラ音に集中力を乱されまいと、私は蝉の鳴き声に耳を傾けていたのです。

すると確かに聞こえてきました。

「gen~~so~~den~~tetsu~~」

蝉の必死な“メッセージ”を受け取った私は空に向かってこう呟きました。

「than kyu...its my world...」

私は自然界に感謝し、その助言を聞き入れました。

こうして当タイトルは誕生したのです。

―――――――――

シナリオを書き終えた私は担当者様にロゴを作らせてほしいと頼みました。

これは私にしかできない仕事だと。

ここで皆さん疑問に思うわけです。

「はたして素人にできるのか・・・?」とね。

もちろん、ロゴなんて作ったことありません。

私はプロのシナリオライターなのですから、デザインに関しては“素人”と言えるでしょう。
しかし、「幻想伝説」の“生みの親”としてこれだけは譲れなかった。

私の熱い情熱(パッション)は誰にも止められません。

担当者様の心を動かし、制作を一任されることになりました。

私は自ら“未知の世界”に足を踏み入れたのです。

それは並大抵の重圧(プレッシャー)ではありません。

シナリオライターとして築き上げてきたものが崩れて無くなる可能性だってあるのです。

しかし、蝉の一件以来、作品に対し強い使命感を抱いていた私は年甲斐もなくチャレンジ精神に満ちていました。

我に秘策あり!です。

―――――――――

・・・と思ったのも束の間、ショックなことが判明し眠れない夜が続きます。

部屋の隅に眠っていたパソコン「ゲートウェイ2000 P5-133 プロフェッショナル」が遂に役立つと大いに期待していたのですが、スイッチを押しても返答はなく、ディスプレイには落胆し疲れ切った私の顔が反射しているだけでした。

私の秘策はもろくも崩れ去ってしまったのです。

それから1週間が経ち、100メガショックから立ち直った私の心を大きく揺さぶる出来事がありました。

行きつけのプラモ屋の親父がとあるテレビゲームの映像を見せてきたのです。

それは、勇者が大勢のゴブリンを相手に見事な立ち回りをしている映像でした。

自慢気に魅せてくる親父に少し腹が立ちましたが、最近のゲームに疎い私はかの有名な作品がこうも進化していたのかと衝撃を受けました。

その映像に感化されたのでしょう。

居ても立っても居られなくなり、私はサバゲー仲間の戦友宅を押し掛けました。

​当然アポイントは“なし”です。

困惑する戦友を尻目にパソコンを拝借しアドビ社製のイラストレイヤーにアクセスしました。

※実は随分前に1度だけ使ったことがあります。

しかし、頭の中にある幻想(イマジネーション)を、プロが使う複雑なソフトウェアで表現するには困難を極めました。

結果、私が指揮を取り、コンピューターに詳しい戦友に指示を出すことで素晴らしいロゴが完成したのです。人間やればできるんですよね。

また、担当者様を驚かせようと内緒でカッコイイ副題も入れていたのですが、あっさり却下。

説得を試みるもあえなく撃沈・・・・トホホ。

さて、そうなると皆様は副題が気になって仕方のないことでしょう。

安心してください。

特別に許可をいただいたのでこの場を持って発表させていただきます。

副題は・・・・

「ザ・ワイルドブレス」です。

主題を喰ってしまうのではないかと本題のロゴよりサイズを小さくしたりと工夫を行ったのですが、まさか却下されるとは・・・。

これを見ている皆様が声を上げるのであれば、私は「幻想伝説」の“生みの親”として担当様に直談判に行くことでしょう。

長くなってしまいましたが、最新鋭のテレビゲーム「幻想伝説」で平平平平の“覚悟”と“勇気”を堪能していただけると幸いです。

2020.9.12

シナリオライター 平平平平

TwitterフォローによるSNSキャンペーン!

Twitterフォロワー数

5,000人突破

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赤い宝箱

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聖騎士のコスチューム

Twitterフォロワー数

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海賊船長のコスチューム

SNSキャンペーン
登場人物

事件に巻き込まれた5人のコスプレイヤー

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リドワン

(作品:スターファイター)

斎藤門司 / 17歳 / 男

アニメが大好きだが周りにカミングアウトできずいつも葛藤している。最近こっそりコスプレを始めた。

主な​制作チーム

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  • Twitterの社会のアイコン

イラストレーター

​NINNY

​数々のキャラクターを生み出してきた先鋭イラストレーター。

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シナリオライター

平平平平

才能あふれる期待の遅咲きシナリオライター。

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プロデューサー

ぷりも

「幻想伝説」の新人プロデューサー。好きなゲームはパネキット。

制作チーム

ジャンル:RPG
配信:2021年春予定
プラットフォーム:iOS/Android
価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)

※これはフリーのイラスト素材サービス「impro(インプロ)」のプロモーションページです。

このゲームはフィクションであり、登場する人物・団体すべて架空のものです。

SNSキャンペーンが達成された場合、報酬は特定素材の無料ダウンロードとなります。

https://www.impro-stock.com/

​お問い合わせ

イラストレーター:NINNY / シナリオライター:平平平平

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